今回は腸と免疫の関係につい書いていきたいと思います。
今までは、腸内フローラや腸と肌の関係について書いたことがありますが、免疫についてはあまり詳しく書いてはいませんでした。
そして、近年「コロナウィルス」の流行で、更に免疫力に注目が集まっています。
なので、ここでもう少し詳しく書いていきたいと思います。
今回は腸と免疫の関係につい書いていきたいと思います。
今までは、腸内フローラや腸と肌の関係について書いたことがありますが、免疫についてはあまり詳しく書いてはいませんでした。
そして、近年「コロナウィルス」の流行で、更に免疫力に注目が集まっています。
なので、ここでもう少し詳しく書いていきたいと思います。
ここでは、メニエール病になってしまった時の対策を挙げていきたいと思います。
メニエール病の症状としては、前述したように「めまい」や「吐き気」の発作が繰り返される病気で、「耳鳴り」や「難聴」も伴います。
時間としては、数分で治まる場合もありますが、長ければ数時間にわたり何回も発作を起こす人もいるし、一回だけの人もいます。年齢的には30~50歳代の方が多く、高齢者はあまりいらっしゃいません。
発作を繰り返していると、個人差はありますが、耳鳴りが残ったり、難聴がすすんでしまうという事があります。
もし、発作が起きてしまっても、慌てずに横になり、ご自分で一番楽な姿勢で安静にして下さい。
そして、冷やした濡れタオルで目を覆うと楽になると言う方もいらっしゃいます。
以下に摂りいれた方がよい栄養素を挙げていきます。
歳と共に目が見えづらかったり、眼精疲労が激しかったりします。出来れば食事やサプリメントでそれを抑えられたら嬉しいですね。ここでは、眼に良いサプリメントや食材をいくつかご紹介したいと思います。
・ルテイン…ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に含まれるカルテノイドの一つで、網膜にある成分で、老化を促進する活性酸素を除去する抗酸化作用の働きがあります。
・アスタキサンチン…鮭.イクラ.カニ.海老などのオレンジ色の色素を持つ食品に多く含まれる成分で、身体に摂り入れることによって肩や腰の負担を軽くします。
・アントシアニン…ブルーベリー、カシス、ぶどうなどの紫色の色素を持つ食品に多く含まれる成分で、強い抗酸化力があり、毛様体筋の緊張によるピント調整機能の低下や眼精疲労の改善によいとされています。更には黄斑変性症や白内障の予防にも期待がもてます。
・ベータカロテン…小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、アンズ、西瓜など主に緑黄色野菜に多く含まれる成分で、必要に応じてビタミンAに変換し、更に油に溶けやすいので、油分と一緒に摂ることで吸収がよくなり、生食では10%なのが油と一緒に調理したり摂り入れることで数倍にも上がります。ベータカロテンの抗酸化作用によって眼の細胞の新陳代謝を保ったり夜盲症(明るい場所から暗い場所にはいると何も見えなくなり時間が経つと見えるようになる=暗順応又は暗い場所や夜に見えなくなる症状)に効果が期されています。
その他にもビタミンA、B1,B2、B6、B12、C、E、カルシウム、マグネシウム、タウリン、DHAなど様々な成分があります。
次に栄養素を上げたいと思います。
歳と共に小さい文字が見えにくかったり、眼精疲労が激しかったりした時に是非摂っていただきたい栄養素があります。
最近、テレビコマーシャルでも紹介されている、ルテインという成分です。
ルテインとは、ケールやほうれん草などに多く含まれる、カルテノイドといわれる色素の一つで、体に必要不可欠な成分ですが、体内で合成することができないため、食事を通して摂り入れるしかありません。
ルテインは緑黄色野菜に多く含まれている成分で、一日の摂取量の目安として、6㎎~20㎎と言われています、ちなみにルテイン15㎎を摂取しようとすると、ほうれん草(生100gでは約4.5㎎含有)では350g位を毎日摂取しなければなりません。
ルテイン=カルテノイドという色素成分は身体のいたるところに存在し、特に目の水晶体や、網膜の黄斑部に分布していると言われています。