貝原益軒の『養生訓』から知る健康法（１）

貝原益軒の『養生訓』

皆さんは、貝原益軒という儒学者が著した『養生訓』という本をご存知でしょうか？

江戸時代に書かれた『養生訓』には、現代人にも通じる身体の健康維持増進の方法が書かれています。

江戸時代の健康法なんて古臭いと思われるかもしれませんが、これをお読みいただけばそうではなく、現在、数多ある身体に関する健康法はこの貝原益軒の『養生訓』から生まれたといっても言い過ぎではないかもしれないと感じられることでしょう。

前回は膵臓の病気、膵炎（急性・慢性）についてお話しさせていただきましたが
今回は「膵臓がん」についてお話しさせていただきます。

膵臓がんは５０～７０歳代の男性に多くみられる癌です。

主に膵管（強力な消化酵素を分泌する外分泌腺とホルモンを分泌する内分泌腺）に
発症する癌を中心に膵臓に広がります。

前回は膵臓の働きについてお話しさせて戴いましたが
今回は膵臓の病気とその症状についてお話しさせて戴こうと思います。

膵臓の病気というのはなかなか発見されないことで有名な臓器です。

では、その病気の種類と症状はどのようなものなのでしょうか？

神奈川県南足柄市に大雄山という山がありその中腹に「おんりーゆー」というモダン湯治スタイルを
コンセプトにうたった入浴施設が存在します。

※この山の頂上には曹洞宗の最乗寺というお寺がありますがこのお寺のことはまた次の機会、パワースポットをご紹介する時にお話したいと思います。

麻布リバースでは月に一度位の割合でミーテイングを兼ねた慰労会を行っています。

場所はその時によって違いますが、通常日帰り温泉施設に行くことが多いです。

身体と心は繋がっています。

これから、私達麻布リバースのスタッフが行ってよかったと思う日帰り温泉施設や、色々な場所をご紹介していきますので是非参考にしてみて下さい。

温泉、広い湯舟にゆっくり浸かり、身体を温め癒すだけでなく気持ちもほぐしてくれます。

温泉の成分によって効能はまちまちですが、温泉＝温かい泉　地中深くから湧き出る温水は、地球のエネルギーをその中にたくさん取り込んでいます。

温かいお湯に浸かることで身体の中に地球のエネルギーも一緒に取り入れてください。