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2022-03-26

睡眠の質をあげて免疫をアップ


睡眠の質向上は運動が必要?

 


夜、眠れない人っていますよね。

質の高い睡眠ができないとどんなことが日中
おきるのでしょうか。デメリットは数えきれないですが…

・昼間「ぼー」とする

・集中力の低下

・イライラする

・車やバイクの運転・自転車に乗るのも危険

「昨日寝てない」
「徹夜でやった」

寝てないことをにドヤ顔wする人を含めて、

皆さん睡眠の質については気になるところでしょう。

人は1日に1回は必ず、寝床につきます。必ずです。

なので、睡眠の質はとても大切で、重度になると病名がついたりもしてしまうのです。さらには治療の過程で薬への依存が多々見られます。

・十分でない睡眠は睡眠障害だったり精神、 または疾患の症状でもある。

・頻繁に眠れなくなると睡眠導入剤を飲んでいる。

しかも、いつも飲んでいると「飲まないと眠れない」という癖もつきやすい。
このような深刻な理由もあり、毎日の生活にかかせない習慣なので、今回は取り上げてみました。

睡眠はすべての人が毎日必要なこと

眠り

睡眠の研究、寝るということは寝具や、導入音楽もあり「眠る」にまつわるサポート商品もあるテーマですのでまずは睡眠がいかに重要か掘り下げて行きます。

調べていくとで睡眠に関しての論文があり
「主観的な睡眠の質と身体活動および心理的適応との関連」の研究を行った大学のグループがいました。

〜引用〜
大学1年生、1,922名を対象に行った調査で、対象の44%が睡眠に関する問題を経験していると報告されている。
睡眠問題に対処する方法として、身体活動が注目されているこれまでに、活動的な生活を送っている者のほうが睡眠に関する問題の報告が少ないこと、習慣的に運動を行っていない者ほど不眠を報告すること、運動プログラムへの参加によって睡眠の質が改善することが示されている。
〜引用おわり〜

「活動的」を調べてみると…
かつどう‐てき〔クワツドウ‐〕【活動的】
形動

元気よく動き、働くさま。活発なさま。「活動的な男」

活動するのに適しているさま。動きやすいさま。「活動的な服装
~Weblio辞書~

この論文のベースになつているものは
Daniel J. Buysse, M.D. グループが開発した
Pittsburgh Sleep Quality Index (以下 PSQI)という測定方法で
https://www.sleep.pitt.edu/buysse

〜引用〜

【PSQI-J (日本語版)】

1.過去1ヶ月という時間枠を設定している


2.睡眠薬に関する量的・質的情報を包括していること


3.標準化することにより個人間および群間の比較を可能にしていること


4.信頼性,妥当性の証明された標準化された尺度であること,


5.使いやすく簡便な方法であること,

〜引用終わり〜

この方法で18項目の質問から構成されており
7つの構成要素と総合得点(global scre)によって睡眠の質を評価することができるというもの。

〜引用〜

<7つの構成要素>

1.睡眠の質

2.入眠時間

3.睡眠時間

4.睡眠効率

5.睡眠困難

6.眠剤の使用(睡眠薬使用の頻度)

7.日中覚醒困難(日中の仮眠や意欲の持続)

7つの構成要素と総合得点(global score)によって睡眠薬の質を評価することができる

~引用おわり~

活動的


これらの測定方法による研究結果もあり、
「活動的(運動や行動範囲)=睡眠」
など関係がありそうですね。

ただ、大学1年生だと、大学内でのイベントも多そうなのでw


これらのことも考慮すると良さそうですが、だいたい高校から大学へ進学したとして、19歳くらいなので、その若者の44%というのは、とにかく部屋にじっとしてテレビやゲームをやるよりちょっと体を動かしたり、

いろんなところに行ったり(これを活動的と言うのでしょう)することにより睡眠の質が向上するということのようですよ。

睡眠についてわかったこと

結果は「まだこれから数多くのケースを対象として睡眠・身体活動・心理的適応をさらに検討することを期待する」

と言うニュアンスで論文を書き終えているのですが、

日中覚醒困難(日中の眠気)を感じている大学生と感じてない大学生では後者の方が成績がよく、

学業と関連し運動や日常身体活動を行なっている人ほど、睡眠困難や日中覚醒困難になりにくいことがわかった。

また面白いデータは、運動や日中の活動しすぎのグループは逆に睡眠時間が短い傾向で、

適度な日常生活(低強度)の場合の方が睡眠の質が良かったと言うことでした。

あまり、激しすぎる運動や活動は睡眠の質が低く短くなるようですね。
何事も「適度」が良いと言うことでした。

心身健康研究所でこれまで蓄積してきたデータでは、経営者層の方や忙しいビジネスマンの方も30~70代以上の方やなんらかの形で眠りが浅いと話され、

若い人出さえ44%いるのでこれは社会的な課題ではないかと感じたところでした。

毎日の生活でのスマートフォンやパソコン作業など、自宅に帰ってからも活動していることも原因ではないでしょうか。

活動的な行動

運動や行動範囲を広げるような活動的になれば質の良い睡眠に入れることは今回のことでわかりました。

ボディケア(整体・リラクゼーション)にも手技がいろいろと方法はあるのですが施術中に、眠てしまわれるかたや

終わった後にふわふわしていてよく寝れそうと言う方が多くいらっしゃいます。

血液の循環、体中の経絡(気の流れ)がよくなり自然治癒力も上がっているのでしょう。
今回は活動的な動きが睡眠の質を向上させると言う視点でお伝えしました。

次回は、どのように「環境」の準備や「眠ること」への向き合い方になれば
より質の高い睡眠を送れるか探ってみたいです。

参考論文:主観的な睡眠の質と身体活動および心理的適応との関連
荒井 弘和, 中村 友浩, 木内 敦詞, 浦井 良太郎

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/46/7/46_KJ00004328505/_article/-char/ja


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