2016-03-16
セラピストとしての心構え
お客様を施術させていただいているなかで
よくこんなお声を聞くことがあります。
どういったことかというと
強さやほぐし方などを伝えてもなかなかそれに応えてくれる人が
少ないということを…
「痛いのでもう少し弱く」や「そのやりかたはあまり好きではない」と
伝えても、このくらい強く押さないとよくならないやこの方法でないと
改善しないなどといわれリラックスして受けられなかっただけでなく
翌日からしばらくの間、身体が痛くて辛かったなどなど
中には旅先でかかったマッサージ師の方が自分に合っていたので
翌日も頼んだら、自分より上手い人は他にも沢山いるので
自分を呼ばなくてもいいなど文句を言われたなんていう方も
いらっしゃいました。
そういったお客様のお声を伺うことで
今の自分の現状を考えることができます。
自分の手技に自信を持つことはとても大切なことではありますが
私たちの仕事はその手技を受けてくださる方たちを
いかに楽にすることができるか、リラックスしてもらうかということにあります。
こういったお客様の言葉を聞くことで
常にこの仕事についたころの自分に戻ることができればと
思っています。
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03-6673-4383
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- 2017年1月2日お知らせ新年のご挨拶
- 2016年3月24日からだ花粉症の人注目!舌下免疫療法を試してみては
- 2016年3月16日からだセラピストとしての心構え
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