ビタミンCを、十分な量を摂取すると、強力な抗ウイルス・抗生物質効果をもたらし肺炎またはウイルス性の病気に対して予防効果を発揮することが確認されています。
肺炎の治療に成功した例として、Robert F. Cathcart, MDは、1日最大200,000 mgのビタミンCを用いることで、ビタミンCは、かなりの程度まで静脈内投与に似た効果を得ることができるということです。
Cathcart氏が肺炎を患ったとき、飽和状態(腸許容量)
1日の経口摂取量が100,000 mgを少し超えるという状態で、
膨大な量のビタミンCを用いて肺炎を治すという考えは新しい考えではなく、1940年代から何十年にもわたり、
アスコルビン酸を使うくらいなら患者を見殺しにしたほうが良いと
Frederick R. Klenner, M.D.は、
参照:
ふじかわ心療内科クリニック
藤川徳美氏
国際オーソモレキュラー医学会ニュースより
ふじかわ心療内科クリニック
藤川徳美氏
国際オーソモレキュラー医学会ニュースより
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