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疲れのタイプを知りましょう

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知ってましたか?
疲れの種類

疲れのタイプを知って
ゆったりリラックスと
すっきりリフレッシュ

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季節の変わり目は、体調不良を
起こしやすいですね。

気温の変化が日中と夜間で激しいと
自律神経の調整が追いつかなくなり

体調不良=自律神経の乱れが
おこり、疲れが取れない、眠りが浅く
昼間なのに頭がスッキリしないなど

いろいろな不定愁訴がよくみられるように
なってしまいます。

特に春先は、進学、就職、転勤などの人生もしくは、
普段の生活の変わり目が
多数あり一段落した
5月頃に
その疲れが身体(身体的・精神的)に

現れたりするのです。

これがよく言われる5月病ですね。

そこで今回は、

疲れの種類別の
改善方法で自律神経の乱れを正し、日常
生活を快適に過ごせるように、疲れの
種類とその改善法をご紹介したいと思い
ます。

まず初めに自律神経について簡単に
お話したいと思います。

自律神経は

・交感神経

・副交感神経

の2種類からできていて、私達の身体の消化器、血管系、

内分泌腺、生殖器など
の機能を調整する働きをしています。

交感神経は活動している時や
緊張状態にある時、ストレスを
感じている時に優位にたつ神経で

昼間、活動しやすい状態に
してくれます。

それとは逆に、副交感神経はリラックス
している時や睡眠中、心身を疲れから
回復させている時、入浴や食事を
とっている時に優位にたつ神経で

夜の睡眠中に優位にたち、その日の
疲れをとり翌日活動しやすいようにして
くれます。
マッサージや、骨格調整中に

眠くなったり、
筋肉が緩んで血行がよくなり、
体中に酸素や栄養が行き渡り、

体温が上がるのも
副交感神経が関係しています。

<疲れの種類>

1.交感神経優位型




身体や神経を十分休ませることなく
無理をして仕事などをしている方に
出やすい疲れです。

症状として、常に疲れた状態にある
イライラぴりぴりしている、不安感が
拭えない、夜ぐっすり眠れない
血圧や血糖値が高め

2.副交感神経優位型

緊張感の無い日々を過ごしすぎると
出てくる疲れです。

このような方は、少し動くだけで
疲れが出る、やる気が起きない
ちょっとしたことで落ち込む
朝なかなか起きることができない。

<改善法>

1.交感神経優位タイプの改善法

交感神経優位の状態が長く続くと
筋肉が硬くなり、そのため血液や
リンパ液の流れが悪くなります。

そこで疲れが溜まり、自然治癒力が
低下するという状態になるのです。

改善法としては運動やストレッチ
マッサージなどで筋肉の緊張を緩め
血液の流れをよくして副交感神経優位
の状態にします。

その他には、お休み前に若干熱め
(40~42度)のお湯に汗が出るまで
浸かる事もおすすめです。

2.副交感神経優位タイプの改善法


身体がリラックスし過ぎると
筋肉の代謝が落ち、低体温化という
症状があらわれ、汗がかきづらく
なっています。

まず朝起きたら、太陽の光を浴びて
身体をONの状態にし、軽く身体を
動かします。

入浴法としては
半身浴…38~40度のお湯に胸の下あたり
まで浸かる、時間は20~30分程度

サウナや岩盤浴、ホットヨガ
ジョギング、縄跳びなどもおすすめです。

<まとめ>

ここでお話したことが、タイプ別の
疲れの出かたと改善法ですが、総体的に
みて、自律神経が乱れることで身体が
冷える状態に陥ります。

運動やジョギングなどがなかなか
出来ない方は、お風呂で身体を温める
だけでもどちらの疲れにも効く方法
なので是非実践してみてください。

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